レーシックでの視力回復についてブログ:2018/05/26
おいらは、心と体質が別々のもののように感じていました。
そうとは意識していませんでしたが、
例えば、心はがんばろうと思うのに、
体質が動いてくれない、悔しい、情けない…
そんなことを何千回となく思った日々がありました。
がんばれないのは、うまくいかないのは、
この体質のせい…と体質を責めていました。
同時に、でもやっぱり体質をうまく動かせない心が悪いんじゃない?
という疑念もあって、心も責めていました。
また、体質に嫌悪感を感じていました。
体質って当然のごとく汗もかくし、排泄もする。
欲しくはない脂肪だってつくし、顔にはシワもシミもできる。
入浴しなければ汚れて臭う。
ニンニクでも食べればかなりの口臭がする。げっぷも出る。
体質の調子が悪い時は吐き戻すこともある。
そういった生理的な体質の反応すべてに対して、
何か「汚い」という感覚がありました。
赤ちゃんや幼い娘は肌もつるつるしててキレイですが、
大人になるにつれて、年をとるにつれて、体質全体がどんどん汚れていく…
そんなふうにも感じていたように思います。
ですから、大人になることへの拒否感も持っていましたね。
さらに、
どこか自分に生身感がありませんでした。
体質で生きてる実感がイマイチないというか…
自分のことをサイボーグのように感じていました。
ともかく、そのせいだと思いますが、
体質を大切にしようという気が起きませんでした。
頭では、理屈はわかってはいました。
体質をケアすることは大切なことだと…
気持ちのコンディションにも影響しますしね。
でも、体質のケアをすることにあまりやる気を感じられなくて、
がんばってやっていても、ムダなことをしているような、
無意味な感じをよく感じていました。
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